【30代ママ向け】夜泣き対策&母乳不足に!助産師と開発したオーガニックハーブティー
「ああ…また泣いてる…」
夜中の赤ちゃんの泣き声で、飛び起きる毎日。夜泣きが続くと、心身ともに本当に疲弊してしまいますよね。
30代、会社員として働く私も、まさに同じ悩みを抱えていました。可愛い我が子のために、できる限りのことをしてあげたい。でも、睡眠不足と疲労で、毎日がギリギリ…。
「このままじゃ、本当に倒れてしまう…」
そう感じていた時、偶然出会ったのが、助産師さんと共同開発されたオーガニックハーブティーでした。
今回は、私自身の体験談も交えながら、このハーブティーが夜泣き対策と母乳不足にどのように役立ったのか、詳しくご紹介したいと思います。
なぜ夜泣きは起こるの? 30代ママが知っておくべき夜泣きの原因
まず、夜泣きの原因について少し触れておきましょう。夜泣きの原因は、実ははっきりと解明されていません。しかし、一般的に以下の要因が考えられています。
- 脳の発達段階: 赤ちゃんの脳はまだ発達途上であり、昼間の刺激を処理しきれずに興奮状態が続いてしまうことがあります。
- 生活リズムの乱れ: 昼夜の区別がつきにくい赤ちゃんは、生活リズムが乱れがちです。
- 不安や寂しさ: ママと離れる不安や、暗闇への恐怖などが夜泣きの原因になることもあります。
- お腹の空きや不快感: お腹が空いている、オムツが濡れている、暑い・寒いなどの不快感が原因で泣くこともあります。
- 体調不良: 便秘や鼻詰まりなど、ちょっとした体調不良が夜泣きにつながることもあります。
これらの原因を踏まえて、できることから対策を講じることが大切です。
私が実践した夜泣き対策 ~効果があったこと、なかったこと~
藁にもすがる思いで、様々な夜泣き対策を試してみました。
【試したこと】
- 絵本の読み聞かせ: 寝る前に穏やかな絵本を読んで聞かせました。
- 子守唄: 静かな子守唄を歌って、リラックスさせました。
- 添い寝: 赤ちゃんのそばに寄り添って、安心感を与えました。
- アロマ: ラベンダーなどのリラックス効果のあるアロマを焚きました。
- 室温・湿度の調整: 室温を適切に保ち、加湿器で湿度を調整しました。
【効果があったこと】
絵本の読み聞かせと子守唄は、多少の効果を感じました。寝つきが少し良くなったように思います。
【効果がなかったこと】
添い寝は、私が寝返りを打つ度に赤ちゃんが起きてしまい、逆効果でした。アロマも、赤ちゃんによっては合わない場合があるようで、うちの子には合いませんでした。
色々な対策を試してみましたが、劇的な効果はなく、睡眠不足は解消されませんでした。
母乳不足の悩みも… 30代ワーママの切実な悩み
夜泣き対策と並行して、もう一つの悩みがありました。それは、母乳不足です。
仕事復帰後、授乳回数が減ってしまったせいか、母乳の出が悪くなってしまったのです。
「ミルクを足すのは仕方ないのかな…」
そう思っていたものの、やっぱり母乳で育てたいという気持ちがありました。
そんな時、たまたまインターネットで見つけたのが、助産師さんと開発されたオーガニックハーブティーでした。
助産師と開発!オーガニックハーブティーとの出会い
このハーブティーは、夜泣き対策と母乳育児サポートのために、助産師さんが厳選したオーガニックハーブをブレンドして作られたもの。
配合されているハーブは、以下の通りです。
- カモミール: リラックス効果が高く、赤ちゃんの興奮を鎮める効果が期待できます。
- ラベンダー: 鎮静作用があり、穏やかな眠りを誘います。
- フェンネル: 母乳の分泌を促進する効果があると言われています。
- レモンバーベナ: リラックス効果があり、精神的な安定を促します。
これらのハーブが、夜泣きと母乳不足、両方の悩みにアプローチしてくれるというのです。
実際に飲んでみた!驚きの効果
半信半疑ながらも、早速このハーブティーを購入して飲んでみることにしました。
【飲み方】
寝る前に、温かいハーブティーをゆっくりと飲むようにしました。香りがとても良く、飲むだけで心が落ち着きます。
【効果】
飲み始めて数日後、驚くべき変化が!
- 夜泣きの回数が減った: 明らかに夜泣きの回数が減りました。以前は毎晩2~3回は起きていたのが、1回程度に。
- 寝つきが良くなった: ハーブティーを飲むと、リラックスして眠りにつけるようになりました。
- 母乳の出が良くなった: ハーブティーを飲み始めてから、母乳の出が明らかに良くなりました。おっぱいが張る感覚があり、授乳後も満足そうに眠ってくれるようになりました。
もちろん、ハーブティーだけで全ての夜泣きがなくなるわけではありません。しかし、私にとっては、睡眠不足を解消し、母乳育児をサポートしてくれる、まさに救世主のような存在でした。
ハーブティー以外にも!夜泣き対策として取り入れたこと
ハーブティーの効果を最大限に引き出すために、以下の対策も併せて行いました。
- 規則正しい生活: 赤ちゃんの生活リズムを整えるために、毎日同じ時間に寝起きするように心がけました。
- 日中の適度な運動: 日中は、赤ちゃんを連れて散歩に出かけたり、一緒に遊んだりして、適度な運動をさせました。
- 寝る前のリラックスタイム: 寝る前に、絵本を読んだり、子守唄を歌ったりして、リラックスできる時間を作りました。
これらの対策とハーブティーを組み合わせることで、夜泣きはさらに改善されました。
オーガニックハーブティーを選ぶ際の注意点
オーガニックハーブティーを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
- オーガニック認証を取得しているか: 農薬や化学肥料を使用していない、安全なオーガニック認証を取得しているものを選びましょう。
- 原材料の産地: 原材料の産地が明確であるものを選びましょう。
- 添加物の有無: 香料や着色料などの添加物が含まれていないものを選びましょう。
- 妊娠中・授乳中の使用について: 妊娠中や授乳中に使用しても問題ないか、事前に確認しましょう。
まとめ
今回は、夜泣き対策と母乳不足に悩む30代ママに向けて、助産師さんと開発されたオーガニックハーブティーをご紹介しました。
夜泣きは、ママにとって本当に辛いものです。しかし、諦めずに色々な対策を試すことで、必ず改善することができます。
もし、あなたが夜泣きや母乳不足で悩んでいるなら、ぜひ一度、このオーガニックハーブティーを試してみてください。
きっと、あなたの育児をサポートしてくれるはずです。
ハーブティーとアロマで産後ママをサポート!母乳不足や夜泣き対策にも効果的

